ルブレンは効果なし?効かない?口コミをチェックしたい!
まず、第三者機関による菌実験の結果が公開されています
(追記2018年2月17日)ルブレンの殺菌効果の試験結果が公開→
個人差のある口コミではなくて、実際にどの程度の効果があるのかを試験されているのはいいですね。
口コミがたくさん公開されている場所を発見!
ルブレンに対しては好意的な評価(効能・効果があるという口コミ)と悪評(効能・効果がないという口コミ)とどちらもあるので、一体、ルブレンの効能・効果はどうなのだろう?本当に効くのか?と思う人が多いようです。
ルブレンと悪玉菌
ルブレンの口臭ケアで外せないのが、口腔内の悪玉菌に対しての働きかけです。
口腔内で悪玉菌が増えると、悪玉菌を抑えるためにたくさんの白血球が戦い死骸となります。この残った死骸や、空気中のほこりなどが塊となり、扁桃の膿栓となります。
そして、扁桃の膿栓は口臭の原因になります。
つまり、口臭を原因から改善するには、口腔内の悪玉菌を増やさない働きかけが大切です。
1つは悪玉菌の餌となるものを取り除いてしまうことです。悪玉菌も餌、栄養源が必要です。それを断ってしまえば悪玉菌は勢いよく繁殖できなくなります。
では、悪玉菌が好む餌とは何でしょうか?悪玉菌が好むのは食べ残しの中のタンパク質です。
ですからルブレンはタンパク質に対して効果をあげる成分を配合しています。
更に、悪玉菌が好む口腔内の乾燥を防ぐためにも手段を講じています。
こうして、悪玉菌の餌を除去し、悪玉菌が好む環境を変化させることで、悪玉菌が繁殖し勢いを増していくのを防いでくれます。
では、タンパク質と乾燥、それぞれに対する働きを見てみましょう。
ルブレンがタンパク質を減らすメカニズムとは?驚きのフランスカイガンショウ樹皮エキス!
ルブレンが口腔内のタンパク質を減らしてくれる、というのはどういうことでしょうか?
これは、ルブレンに配合されているフランスカイガンショウ樹皮エキスの働きによるものです。
実はタンパク質は2方向から見て、口臭の原因になります。
一つは、上記にもある通り、食べ残しに含まれるタンパク質は悪玉菌の大好物で、悪玉菌の繁殖に加担してしまうという点です。
もう一つは、食べ残しに含まれるタンパク質に菌が付着し腐敗してくると腐敗臭、ガス臭気を発してくるという点です。これは、残飯の臭いを思い浮かべるといいですね。残飯の中で最もにおいを発するものはタンパク質の腐敗した部分です。
口の中でもこれと同様のことが起きてしまうと、やはり口臭の原因になります。
ルブレンの中にあるフランスカイガンショウ樹皮エキスは、タンパク質を除去しやすい環境づくりを助けてくれます。
そのおかげで例えば細胞の間に入り込んだタンパク質など、肉眼で見ることができないレベルのタンパク質までスッキリさせることが可能になるのです。
ルブレンが口の中の乾燥を防ぐメカニズム「6つの保湿成分の効果」
ルブレンは、悪玉菌の繁殖を引き起こす、口腔内の乾燥にも効果があります。
まず、ルブレンに含まれている保湿効果です。6種の自然由来成分の配合により、口の中の潤いを守ってくれます。
更にルブレンには唾液分泌を促すような働きも期待できます。口の中の乾燥と聞くと、口の中がパサパサになっている感じを思い出すかもしれません。それも乾燥のサインです。それと同じくらい乾燥状態を示すサインとして、唾液がネバネバになることがあります。
ルブレンを使用した多くの人の感想に、唾液がサラサラになったというものがあります。私もこれはすごく実感しました。口の中にサラサラの唾液が多くなり、「あー、私の唾液ってネバネバだったんだな」と気づいたのです。
今さらながらですが、サラサラ唾液ってすっごい爽快感がありますよ!
通常販売されている口腔清浄剤は、スッキリ感がありますよね。口の中がピリピリするくらいの刺激でスッキリ清涼感を感じられるようになっています。実は、ルブレンを使用した際に「本当に効果あるのかな?」と思ってしまったのは、このピリピリ感がないからなんです。
慣れてしまっていたピリピリ刺激がなかったので、なんとなくものたりなく感じました。でも、続けて使用することで口の中が潤ってまたサラサラ唾液で、本当のスッキリ感を実感すると、逆にあの刺激は不自然だったんだなと感じるようになりました。
刺激があるということは、少なからず口の中にダメージが与えられているわけですから、もしかすると炎症を引き起こす可能性もあります。ルブレンはその心配は一切なく、口の潤いを守れるのがいいですね。
ルブレンの効能を否定する見解「効果がない」「効かない」「口臭が改善されない」とは?
しかし、ある一方で、
「ルブレンで膿栓はなくならない!」という口コミ
「ルブレンで悪玉菌は除去できない」という口コミ
「ルブレンを使っても口臭は改善されない!」という口コミ
などがあることも事実です。
確かに、効果には個人差がありますからね。また、使用者が期待しているような短期間で期待しているような効果があるとは断言できません。
例えば、「ルブレンをピュッと口の中に入れたら、膿栓がポロリと取れました。」なんて口コミがあったら逆に疑いましょう。ルブレンはそういう製品ではないからです。
ルブレンの集中ケアコースというものがありますが、最低3か月使用してもらえるようにとの願いが込められています。ルブレンは続けて一定の期間使用することで効果が感じやすくなるためですね。
使い始めて4,5日で「唾液が増えたと思う」とか、「朝、口の中の粘つきが気にならなくなった」という実感はあるものの、「口臭が改善された!」とはっきり感じるまでには、やはりもう少し長い時間が必要かもしれません。その時間をどう見るかでルブレンに対する評価が分かれるのは無理もないことですね。
ルブレンが本当に効果があるかどうか、自分で確かめてみるのが一番いい方法だと思います。
ルブレンには「効果を実感できなかった場合90日以内なら返金できます。」というような制度もありますから、公式サイトなどで確認した上、まずは自分で試してみるのはどうですか?
PS.夜は歯磨き後より、寝る直前に使用することで、朝の口臭に効果的のようです。
以上、「ルブレンの口コミで口臭予防の効能があるは真実?ルブレンは効かない?4つに分けて解説します。」でした。