ルブレンなど口臭ケア商品を通販する株式会社いいの製薬(本社:横浜、代表取締役:飯野貴行)は、「【お口の殺菌と善玉菌の意識調査】お口の殺菌は84%の人が大切と回答。しかし善玉菌まで消してしまっても殺菌したい人は27%、分からない人が39%に。殺菌と菌活のバランスが求められ、かつ啓蒙も必要」をご報告します。
※2022年4月11日 インターネット100人 自社調査
質問:お口の中の殺菌は大切だと思いますか?
非常に大切だと思う(46%)と、大切だと思う(38%)を合計すると、84%の方が殺菌を大切に思っていることが分かりました。
質問:お口の中を殺菌することが大切だと思う理由(複数選択)
1位:虫歯菌や歯周病菌を殺菌することが大切(46%)
2位:口臭がするから(32%)
3位:習慣になっている(9%)
質問:お口の中を善玉菌までいなくなっても殺菌したいですか?
同時に行ったアンケートでは、善玉菌が無くなっても良いほど殺菌したい人は27%でした。
【具体的回答例】
- 殺菌しないと、口臭が気になるから。
- 歯茎が腫れるのできちんと殺菌したい。
いいえ、と回答した人は34%
【具体的回答例】
- 腸内細菌において善玉菌の有用性を身に沁みて分かっているので、口内にも善玉菌が存在するならば不必要な殺菌は避けるべきではないかと考えます。
- 口の中にはある程度菌がいるのが通常の状態なので、殺菌はいらないと考えるから。
一方で、分からない(39%)が最も多く、殺菌はしたいが善玉菌が無くなるのは困るが、どうしていいか分からない、という状況と言えます。
【具体的回答例】
- 口の中の殺菌は大切だと思ってやっていましたが正しい事なのかわからなくなりました。
- 自然治癒力や免疫の観点からすると、善玉菌は残しておく方がメリットがあると思いました。
- ほどほどに殺菌がいいのかと思うが、程度が分かりません。
考察
殺菌はしたいが善玉菌も残したい、という結果になりました。具体的にはどうしていいか分からない方が最も多いので、バランスの取れた口腔ケアとその啓蒙が同時に必要だとわかりました。
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https://monipla.jp/iino/etp_review_item/pdcd-lubren/ (口コミ)
参考:株式会社いいの製薬の商品一覧
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